岡本硝子が、ミネベアミツミ傘下のJAPAN 3D DEVICESを子会社化することを決定した。取得価額は5億1200万円で、取得予定日は2021年8月16日。JAPAN 3D DEVICESは、自動車用ヘッドアップディスプレー向け凹面鏡などの薄板精密成型ガラスを製造している。M&Aアドバイザーとしては、この子会社化が岡本硝子の事業拡大につながると考えられる。